












年下すぎる彼に甘えてはいけないと思いつつ、よしよしされる心地よさについ気が緩んであらぬところまでよしよしされまくってとろとろに溶かされる社畜のとある夜の話。
毎日職場で疲れ果てて帰るだけだった燈子(とうこ)の部屋に、成り行きで出来た年の離れた彼、時島 陽(ハル)が入り浸るようになった。
自分より8つも年下の子に世話をしてもらうことを申し訳ないと思いつつ、いちいち断る気力もなく受け入れていたら思っていた以上に快適すぎて、たったの二ヶ月で、燈子の部屋で燈子の帰りを待っている時島を見ても違和感ないほどに馴染んでしまい……。
「いつか相手の目が覚めて振られるまで」
そう思っているうちに、疲れた体と脳は緩やかな癒しにどっぷりハマり、抜け出せなくなっていて────
年下すぎる彼に甘えてはいけないと思いつつ、よしよしされる心地よさについ気が緩んであらぬところまでよしよしされまくってとろとろに溶かされる社畜のとある夜の話。
全34P
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#がるまにショートチャレンジ
営業事務所属の33歳。
最近は仕事が出来ているつもりの
上司の尻ぬぐいと
スキあらば営業担当に己を
アピールする後輩の板挟みにあって
疲弊しがち。
二ヶ月前時島に告白された際は
本当に相手が酔って、告白する相手を
間違えていると思っていた。法人担当営業二課所属の25歳。
社内の評判はかなり良く、
最近では重要なクライアントも
任されるようになり、二課の新星
なんて言われている。
二ヶ月前に鬼気迫る勢いで
燈子に告白した際、
他の人に言わないと約束出来るならと
曖昧な返事をされた際OKの言質をとり、
外で会えない代わりにと言って
まんまと合鍵を手に入れた。
営業事務所属の33歳。
最近は仕事が出来ているつもりの
上司の尻ぬぐいと
スキあらば営業担当に己を
アピールする後輩の板挟みにあって
疲弊しがち。
二ヶ月前時島に告白された際は
本当に相手が酔って、告白する相手を
間違えていると思っていた。法人担当営業二課所属の25歳。
社内の評判はかなり良く、
最近では重要なクライアントも
任されるようになり、二課の新星
なんて言われている。
二ヶ月前に鬼気迫る勢いで
燈子に告白した際、
他の人に言わないと約束出来るならと
曖昧な返事をされた際OKの言質をとり、
外で会えない代わりにと言って
まんまと合鍵を手に入れた。
社畜は年下彼氏のよしよしに今日も逆らえない
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