主人公、雪穂には悩みがあった。それは恋人の和也が最後までシてくれないこと。手や口で限界まで愛撫され、それで終わり。 いつものように、最後まで進めないまま眠ってしまった雪穂が目を覚ますと、ベッドの上には自分ひとり。和也はどうやらトイレでひとり自慰をしているようだった。 「恋人の家のトイレでヌくくらいなら、最後まですればいいのに」 和也に初めて不満をぶつけた事で、ようやく二人の関係は進んでいく。
主人公、雪穂には悩みがあった。
それは恋人の和也が最後までシてくれないこと。
いつも手や口で限界まで愛撫され、それで終わりなことに不満を溜めていた。
いつものように、最後まで進めないまま眠ってしまった雪穂が目を覚ますと、ベッドの上には自分ひとり。
和也を探すと、どうやらトイレでひとり自慰をしているようだった。
「恋人の家のトイレでヌくくらいなら、最後まですればいいのに」
不満をぶつける雪穂と、和也の隠していた本音。
最後の一押しをするために、雪穂はひとりディルドを使って慣らしていたことを明かす。
ようやく進んだふたりの関係は…?雪穂(ゆきほ)
ごく普通の社会人。
恋人の和也が、最後までシてくれないことが不満。
和也(かずや)
雪穂の同僚で恋人。
雪穂の不満には気づいているようだが…?
半端な愛で誤魔化さないで
