御曹司との契約結婚なのでセックスレスを覚悟していたのですが、初夜に「もう俺のものにしていいんだよね」と押し倒され、毎日とろとろになるまで愛の楔を打ち込まれてます

御曹司とのプラトニック契約結婚のはずが……重すぎる執着を爆発させた彼に、朝も夜も愛され尽くす溺愛生活。
■あらすじ
「もう、俺のものにしていいんだよね」
父の遺した町工場を救うため、久世グループの御曹司・久世暁臣と契約結婚をすることになった平凡なOLの澪。
愛のない形だけの結婚、もちろん夫婦の営みなどあるはずがない――そう覚悟して迎えた初夜。
寝室に現れた暁臣は、昼間の冷徹な仮面を脱ぎ捨て、飢えた獣のような瞳で澪を押し倒した。
「ずっと待ってた」「我慢してた」――謎めいた言葉と共に、敏感な場所を執拗に責め立てられ、初めての快感に翻弄される澪。
契約書に『抱かない』とは書いていないと論破され、とろとろになるまで愛を注ぎ込まれてしまう。
翌朝からも、その執着は留まることを知らない。ベッドで、バスルームで、果てはパーティー会場の片隅で……。
20年分の重すぎる片思いを爆発させたハイスペック御曹司による、甘く激しい監禁のような新婚生活。
セックスレスな契約婚のはずだったのに、身体の芯まで彼の色に染め替えられていく溺愛ラブストーリー。
■登場人物
白波澪(しらなみみお)
黒髪セミロングの平凡な事務職。小柄で華奢、胸が小さいことを気にしているが、暁臣にとっては「手に収まる極上のサイズ」らしい。
実家の工場再建と引き換えに、愛のない(と思っていた)1年間の契約結婚を受け入れる。
初夜から徹底的に開発され続け、彼の指や言葉ひとつで濡れてしまうほど感度良好な身体に作り変えられてしまう。
久世暁臣(くぜあきおみ)
日本有数の財閥・久世グループの次期総帥。容姿端麗、頭脳明晰な冷徹なエリート。
実は幼少期に出会った澪に20年間片思いを拗らせており、彼女を手に入れるためなら手段を選ばない執着系ヒーロー。
これまで理性を総動員して澪への欲求を抑え込んでいた反動で、結婚した瞬間にタガが外れた。スタミナお化け。隙あらば隙がなくても中に出してマーキングしようとする。
■ジャンル
契約結婚　御曹司　溺愛　執着/独占欲　初夜　中出し　連続絶頂　言葉責め　浴室H　着衣H　パーティー会場でH　焦らし　♡喘ぎ　ハッピーエンド
※AI利用について
表紙画像のイラスト・デザイン工程にAIを用いています。
※タイトルについて
DLsiteの仕様の都合上、短縮版タイトルで登録しています。
正式タイトルはアイキャッチ画像の『御曹司との契約結婚なのでセックスレスを覚悟していたのですが、初夜に「もう俺のものにしていいんだよね」と問答無用で押し倒され、それからというもの、とろとろになるまで愛の楔を打ち込まれる毎日です♡』になります。