










昔好きだった男の子が王子様として自分の前に現れて、自分のことを忘れていると思い込んでいる令嬢が彼と婚約者になったものの浮気を疑ったら溺愛セックスでとろとろにされる話です
■あらすじ
むかし慈善活動で訪れていた教会が運営する孤◯院で優しくしてくれた男の子のロバートを忘れられない貴族令嬢のシェリル。貴族の子女が通う王立学院に転入してきた彼を見て、ロバートが王様が熱を上げていた女優に産ませた落胤であると知る。彼はシェリルから目をそらし、不特定多数の女性とと浮名を流し始めた。
シェリルはロバートの過去を知る自分は、彼にとって都合が悪いのだろうと無理やり納得し、気持ちには蓋をすることにした。学院卒業後、王宮の研究所に就職し忙しい日々を送っていたところ、浮いた話がない娘を心配した父が誰か気になる人はいないのかと尋ねてくる。
そこでシェリルは思わず、ロバートの名前を出してしまった。後悔するが父が縁談をまとめられるはずがないと高をくくるシェリル。しかし王様の覚えがめでたい父は、無事にロバートとシェリルの婚姻を成立されてしまった。
なんとか絆を深めようとするが、過去に触れることもできず、かといって異性を楽しませる会話はできずに悩む日々。
いつものように王立研究所で実験をしていると、同僚からロバートがいかがわしい仮面舞踏会に出入りしていると教えてくれた。
浮気を疑い不安になったシェリルはさっそくその夜、仮面舞踏会に乗り込むが……
■ジャンル
ハート喘ぎ 濁点喘ぎ 隠語 乳首責め 中出し クリ責め クンニ 種付けセックス らぶらぶ いちゃあま 愛され
■登場人物
■シェリル
本の虫で勉強が大好きな貴族令嬢。首席で王立学園を卒業した才媛だが、本人は流行に疎いのを少し気にしている。
慈善活動に熱心な両親を持ち、幼いころ定期的に訪れていた教会で同じ年頃の孤◯たちに文字を教えていた。その時に仲良くしていた少年にほのかな恋心を抱いていたが、ある日突然知らない場所に引き取られたことを人づてに聞いて、少年とはそれっきりだったが、王立学園で再会する。父の助けでロバートと婚約者になれたすっかり貴公子然として変わってしまったロバートに戸惑っている。
■ロバート
王様が熱を上げていた女優に産ませた落胤。自分の出生を知らずに孤◯院で暮らしていた。貴族だけれど気取ったところがないシェリルのことが好きだったがある日別れを告げずに去ることになってしまう。貴族としての教育を叩きこまれてから王立学院に途中編入した。血のにじむような思いで所作を身に着けたが、美しく成長して教養深いシェリルに声を掛けることができなかった。
婚約してからは内心舞い上がっているが、シェリルが自分をずっと思っていたことは知らない。洗練された姿で接したいため、素を出さないにしている。
長めのサンプルはこちらでも読めます
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24620420
本の虫の令嬢が自分を忘れている婚約者の浮気を疑ったらわからせ溺愛セックスされる話
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