「めくるめく、童話の世界へようこそ!」
“絶対迷宮グリム”の舞台は、おとぎ話の中!
絵本のようなタッチで描かれる、メルヘンワールドには貴女が幼い頃に読んだ、
グリム童話の世界が広がっています。
赤頭巾が通う、深い森。
白雪姫が住まう、小人たちの家。
ラプンツェルが幽閉されている塔。
そして、そこに生きるグリム童話の登場人物たち。
貴女は、童話の世界の住人として彼らと出会っていきます!
「恋と魔法と不思議の森は、誰も知らないグリムの迷宮!」
「暗黒童話の迷宮」
それは深くて暗い、絵本の裏側。
扉を開けば、物語はさらに深く貴方を誘います。
「グリム」の真実に近づけるかも……?
DC版では「暗黒童話の迷宮」もちょっぴりダークでミステリアスに。
グリム童話が本来持っている深い側面を表現しています。
「さあ、お前の旅は順調に進んでいったが……途中で恐ろしい屋敷を見つけてしまった。」
屋敷からは、悲鳴や鳴き声が聞こえ続けている。
けれど、屋敷の扉の鍵は開いていた。
まるで、お前を誘っているように……。
さて、お前は恐怖の屋敷をのぞいてみるか?
ストーリー
少 女 が 旅 に 出 る 時、 運 命 の 歯 車 は 動 き は じ め る。
おとぎ話が大好きで、ちょっぴりドジな少女、ヘンリエッタ(名前変更可能)。
彼女はいとこのグリム3兄弟と、ハーナウの村で平穏な生活を送っていました。
しかしある日―――
森に迷い込んだ夢を見たヘンリエッタが目を覚ますと、世界はガラリと変わってしまいました。
なんと、家にも村にも人っ子一人、誰もいないのです!
村に残されたのはヘンリエッタと、グリム兄弟の末っ子・ルートヴィッヒだけでした。
地下室に残されたお兄さんたちの研究日誌には、世界の異変が示されていました。
残された頼りは、ルートヴィッヒの胸に掲げられた鍵だけ。
それを手にして、2人はグリム兄弟を捜す旅に出ることにしました。
行く先々で出会う”ハーメルン”、”赤ずきん”、”ラプンツェル”などのグリム童話の登場人物たち。
彼らも皆、胸に不思議な鍵を掲げているのでした。
やがて鍵は、世界を救う希望「楽園の乙女」を覚醒させ彼らを真実へと導いてゆきます……
絶対迷宮グリム ディレクターズカット版 ~七つの鍵と楽園の乙女~
