


秘密さわさわオンラインゲームにハマっている美咲、嬉しいお約束からギルドメンバーのkaiさんと会うことに…!「じゃあ今度は、俺の番、かな?」想定外のイケメンだったゲーム仲間に、ゲーム中にお触りされて、いつの間にか私攻略が始まっていて…
「腰浮かして自分からクリ擦るみたいに動いてるの気づいてる?」
「やっ…?♡♡かってに…♡うごいちゃううぅ…♡♡」
「そんなに気持ちよくなりたいなら、クリの皮剥いてあげよっか」
航さんは私の言葉を無視して、またもや器用な手つきで人差し指の腹で、くりゅん♡くりゅん♡と円を描くように動かした。
そしてぴと、と再び人差し指と薬指がクリトリスを挟む。
「んぎぃいぃいい…ッ♡♡♡」
一瞬で意識を失いそうな快感に襲われ、喉の奥から声が出てしまう。
「ははは。防御力ゼロだと、こうなっちゃうんだね」
すりすり…すりすり…♡と皮が剥かれた先端を刺激しながら、手の平でおまんこの入り口を広げるように刺激し続ける。
「あぐぅ…♡ぃ゛…ッ…♡あっ…もう♡だめ、だめっだめっ…♡
「直接空気に触れただけで先っぽひりひりして気持ちいいでしょ」
「いぁ…♡あっ、あぁッ!♡♡やっ、お、おしまいにするぅ♡」
「ん?まだ頑張れるよね?降参とかないから」
「あうう…っ♡やっ…あぁああ…ッ?♡♡♡」
私の言葉が気に障ったのか、さっきまでよりも強い力で同時に責められて、身体に溜まった快感が弾けそうに高まってくる。
(だめ…意識飛ぶ……)
「ぃ、イく…っ♡」
「は?もう?」
航さんが低い声で聞き返す。
くにくにくにくに♡♡ぐりゅんぐりゅんぐりゅん♡♡♡
「あっ♡あっ♡あっ⁉♡……やッ♡♡ごめんなさっ…♡むり、むりむりぃぃ…♡」
「美咲ちゃん、雑魚すぎるでしょ。こっちがチート使ったみたいに、楽勝すぎ」
「ぃあぁああ゛ッッ♡♡♡」体験版では前半5,500文字部分を試し読みいただけます。
有料部分では後半19,000文字をお読みいただけます。
試し読みは、pixivにも掲載しているのでもしよければフォローお願いします。
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作品の買い切り購入は、DLsite様のみで可能となっています。(発売日時点)
※表紙、サムネイルのイラストの一部にAI生成を使用しています。
「っしゃ!あと一撃ィ!」
オンラインゲームにはまっている大学生の私は、今夜もフレンドとの協力プレイに夢中だった。
しかし・・・。唐突に画面は真っ暗に。え?嘘?
「ちょ、待っ……!」
PCの奥底から聞こえてきたのは、か細く、そして絶望的な「ぴゅーん……」という断末魔だった。
しょんぼりしていると、一件のDM通知がポップアップした。送り主は『Kai』さん。
「Misaponさん?使ってないノートPCあるけど、要る?一応去年のモデルのゲーミングPCだから、悪くないと思うけど』
(PC余ってる人なんているわけないじゃん……オタクくんだから、女子に見栄張りたいのかな)
そう思いながら受け取りに行くことにすると…。
そして翌日。私は指定された住所の前で、冷や汗をかいて立ち尽くしていた。
目の前には、天に突き刺さるような超高級タワーマンション。
(……え、ここ?本気で?私、場違いすぎない?)
キョロキョロと挙動不審になっていると、エントランスのガラスドアの向こうから、一人の男性が出てきた。
(うわ……イケメン……)
サラサラの茶髪で涼し気な目元。透けるように白い肌。スラっとしたモデルみたいな体型。なんだか陽の光を浴びたことがなさそうな、気だるげな雰囲気。
その人が、最新モデルっぽい薄型のノートPCを小脇に抱えて、真っ直ぐ私の方へ歩いてくる。
(え、まさか……いやいや、そんな……)
でも、彼は私の目の前で足を止めた。そして、涼しげな瞳で私を見下ろす。
「……Misaponさん?」
「は、はいっ!み、Misaponです!もしかして、Kaiさん……ですか?」
「ん、そうだけど」
私が驚いていると、彼がノートPCを差し出してきた。私が「わー!」と手を伸ばしかけた、その時。彼はすっとPCを引っ込めた。
「ん?」
「タダであげるなんて、言ってないけど」
意地悪く笑うKaiさん。何かを企んでるような目で見られて、ぎゅ、と身体が固まってしまう。
「じゃあ……?」
彼は私の背後に回り込むと、私の肩にポンと手を置いた。細くて綺麗な指先が、肩に触れる。
(ひゃっ⁉)
心臓が跳ねた。彼の体温が、服越しにじわりと伝わってくる。
「とりあえず、部屋、上がって。んで――」
「っしゃ!あと一撃ィ!」
オンラインゲームにはまっている大学生の私は、今夜もフレンドとの協力プレイに夢中だった。
しかし・・・。唐突に画面は真っ暗に。え?嘘?
「ちょ、待っ……!」
PCの奥底から聞こえてきたのは、か細く、そして絶望的な「ぴゅーん……」という断末魔だった。
しょんぼりしていると、一件のDM通知がポップアップした。送り主は『Kai』さん。
「Misaponさん?使ってないノートPCあるけど、要る?一応去年のモデルのゲーミングPCだから、悪くないと思うけど』
(PC余ってる人なんているわけないじゃん……オタクくんだから、女子に見栄張りたいのかな)
そう思いながら受け取りに行くことにすると…。
そして翌日。私は指定された住所の前で、冷や汗をかいて立ち尽くしていた。
目の前には、天に突き刺さるような超高級タワーマンション。
(……え、ここ?本気で?私、場違いすぎない?)
キョロキョロと挙動不審になっていると、エントランスのガラスドアの向こうから、一人の男性が出てきた。
(うわ……イケメン……)
サラサラの茶髪で涼し気な目元。透けるように白い肌。スラっとしたモデルみたいな体型。なんだか陽の光を浴びたことがなさそうな、気だるげな雰囲気。
その人が、最新モデルっぽい薄型のノートPCを小脇に抱えて、真っ直ぐ私の方へ歩いてくる。
(え、まさか……いやいや、そんな……)
でも、彼は私の目の前で足を止めた。そして、涼しげな瞳で私を見下ろす。
「……Misaponさん?」
「は、はいっ!み、Misaponです!もしかして、Kaiさん……ですか?」
「ん、そうだけど」
私が驚いていると、彼がノートPCを差し出してきた。私が「わー!」と手を伸ばしかけた、その時。彼はすっとPCを引っ込めた。
「ん?」
「タダであげるなんて、言ってないけど」
意地悪く笑うKaiさん。何かを企んでるような目で見られて、ぎゅ、と身体が固まってしまう。
「じゃあ……?」
彼は私の背後に回り込むと、私の肩にポンと手を置いた。細くて綺麗な指先が、肩に触れる。
(ひゃっ⁉)
心臓が跳ねた。彼の体温が、服越しにじわりと伝わってくる。
「とりあえず、部屋、上がって。んで――」
会ってみたらイケメンすぎたゲーム仲間に雑魚呼ばわりで快楽ぐちょぬれ攻略されちゃう話
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