
心も体も、とろとろに快感で溶かされて――
「ここはリラクゼーションサロンです。もちろん、“本番行為”は禁止です」
……そのはずだった。
経験が少なくて、恥ずかしがりで、でも誰かに優しくされたくて──
勇気を出して足を運んだエステで、出会ったのは穏やかで清潔感のある男性施術師。
蒸しタオル、滑るジェル、丁寧な手つき。
どれも“正しい施術”のはずなのに、身体はどんどん熱く、敏感になっていく。
「反応、すごくいいですね……」
「お肌も、柔らかい」
触れられるたび、奥の奥が蕩けて──
その“やさしい声”のまま、深く、奥まで、ゆっくりと……
▷ 丁寧な描写でじっくり堕ちていくエステ快楽堕ち
▷ 催淫+剃毛+粘膜接触あり(本番描写あり)
▷ ひとりの男性によって“気づけば全部奪われていた”ストーリー
(約3.4万文字)
※表紙画像に一部AIを使用しています。本文はオリジナルです。
ここはリラクゼーションサロンですので、本番行為は禁止です!?
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