




焦らし、命令、鳴き声。快感は“ご褒美”じゃない、“支配”だ。
「鳴き声がなければ、絶頂は許されない」
彼の命令で“もぉ…”と鳴かなければ、何も与えてもらえない――
そんなルールの中で、私は恋人に牝牛として調教されていく。
触れられないのに、言葉だけで身体が疼く。
優しい顔のまま、焦らしと命令だけで寸止めされ続ける毎日。
そしてようやく与えられるご褒美は――
“鳴き声を止めなかった牝牛”への、挿入と絶頂。
快感は、ご褒美じゃない。
命令で許されるもの。
そしてその快感を守るには、鳴き声を止めてはいけない。
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■こんな方におすすめ
・言葉責めや命令プレイが好きな方
・焦らしと寸止めでじわじわ追い詰められるのが好きな方
・羞恥心と快楽のギャップに興奮する方
・“鳴き声”や“支配ルール”で縛られるシチュが好きな方
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? ※本作は心理描写を重視した“言葉責め・鳴き声寸止め調教”作品です。
“もぉ”って鳴いてイかせてください
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