絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書65

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絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書65
「単に俺たちの前では巨大な猫を被っていたんだな」何十年も目にしていなかったアークの素の態度を目の当たりにして、珍しさと喜びから口角が上がりっぱなしの王太子殿下とファルニキア殿下。と思いきや…兄たちの言葉の意味がピンとこないアークは、失言連発で不穏な空気に…!?

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