私はラナ・シャーリー。かつて姦淫の罪で左遷された一族の娘だ。淫らな血が、私の体にも流れている。それが決め手となったのか、私は性豪と名高い王子ハサル様の妃候補に選ばれ、宮殿を訪れた。「構う者など誰もいない。私は『性豪』なのだからな」 「待てるものか。今、そなたが欲しい–」 ご自身を抑えられないハサル様の熱に、私は巻き込まれていく–。マグマのように沸き立ち、深く絡まり合うアラビアン・ナイトをお楽しみください。
!こんな方におすすめ!
・情熱的な絶倫王子に朝まで愛し抜かれたい方
・アラビアンな世界観が好きな方
・感じやすい体を恥じらうのが気持ちいい♡という方
・影のある男の激情を浴びたい方私はラナ・シャーリー。姦淫の罪を犯した者の血族として、かつて左遷された一族の娘だ。その淫らな血は、きっと私の体にも流れている。それが決め手となったのか、私は性豪と名高い第三王子ハサル様の妃候補に選ばれ、宮殿を訪れた。
ハサル様は、人並外れた精力をお持ちだ。すでに四人もの女性が、ハサル様の妃候補に選ばれては、その激しい情愛に狂わされてきた。そのため、新たに妃に選ばれた女は、器を見極めるべく、特別に婚礼前にハサル様と交わることになっている–。
しかし、定められていた試練の時を待たずして、ハサル様が寝室に現れる。
「構う者など誰もいない。私は『性豪』なのだからな」
「待てるものか。今、そなたが欲しい–」
「すまない、ラナ……」
ご自身を抑えられないハサル様の熱に、私は巻き込まれていく–。
「アラジン」や「アラビアンナイト」のような、アラビアン風ファンタジー世界で過ごす、情熱的な夜。
乳首責め、羞恥、クンニ、手マンで準備を整えられた後、
連続絶頂、寝バック、中出し、ポルチオ責め、正常位、潮吹きで、朝まで愛し抜かれて彼に落ちていく1.6万字。
マグマのように沸き立ち、深く絡まり合うひとときをお楽しみください。
本文 16,035文字
全 67ページ下のページで、さらに長いサンプルをお読みいただけます。 是非お試しください。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25738578♀ラナ・シャーリー
主人公。姦淫の罪を犯した者の一族として、かつて降格処分を受けた官職一族の娘。
淫らな血が流れている自分に相応しいと、ハサルの妃候補という運命を受け入れる。
♂ハサル
第三王子。 性豪と呼ばれ、人並外れた精力で、妃候補となった女性たちを抱き狂わせてきた。
長く豊かな茶色の髪に、ペリドット色の瞳が特徴。
性豪王子に朝まで愛される 〜底なき欲情のアラビアン・ナイト〜
