
人にも世界にも拒まれていた少女が、異形の“バケツさん”だけに優しく愛されて、とろけていく話。
「彼が人間でないことはわかっている。でも私にとってそんなことはもうどうでもよかった。————だってバケツさんのこと好きだもの」
誰からも愛されずに生きてきたマチ。
そんな彼女に幼い頃から優しくしてくれたのは、バケツを頭にかぶり、無数の触手をもつ“バケツさん”だけだった。
その手は人間じゃないとわかっていても、マチの心は惹かれていった。
そして大人になった今、
あの優しさは、ときに“それ以上”の形で触れてくるようになって——
「……バケツさん以外なんにもいらないもの。バケツさんがいればいい。」
異形と少女の、
とろけて壊れる恋の話。
45P(本文39P+表紙設定あとがき事務ページ6P)
えっちシーン多めのオールハッピーです
お知らせ進捗等はX(旧Twitter)にて
https://x.com/nayopodo07マチ
生きてきて誰からも必要とされず、愛されもしなかった。
幼い頃出会ったバケツさんだけはずっとマチに優しく、どんどん惹かれていった。
彼が人間ではないことは分かっているが、そんなことが気にならないぐらいバケツさんのことが好き。
最近手を出してきてくれるのがうれしい。
バケツさん
バケツを頭にかぶり無数の触手を生やしている、明らかに人間ではない『ナニカ』。
おどろおどろしい外見のため、出会う人間にほぼ驚かれたり攻撃されたりしてきた。
自分を見ても逃げないし、それどころか慕ってくれるマチは大好き。
マチに手を出すのには何か理由があるようだが…?
???ハートマーク、濁音喘ぎ、汚喘ぎ等の男性向け的描写
触手
断面図の描写
中出しの描写
【韓国語版】とろけて、おちる。~異形の彼が私をとかし尽くすまで~
マンガ

