









傷ついた侯爵令嬢が辺境伯に癒やされる話
A6(文庫サイズ)
93ページ 約18000文字
Fantia Ci-en 有料プランにて公開している作品です。重複購入にご注意ください。
・あらすじ
婚約破棄された主人公のもとに新たな縁談話が持ち上がる。
辺境伯の妻になめため、北の地に旅立つ主人公。
新たな地での生活は充実していた。しかし、主人公には一つだけ気がかりがあった。
夫であるアルトリウスで指一本触れてこないのだ。
ある日、勇気を出してそのことを指摘する主人公。
アルトリウスは「君を傷つけたくなかった」「手を出してしまったら自分を止められない」と告白する。
さらに、以前から主人公のことを想っていたことも吐露する。
その夜、初めて主人公とアルトリウスは夫婦となる。
・登場人物
わたし 主人公 20代 名前なし
侯爵家の娘。舞踏会で婚約者から婚約破棄を宣言されて以降、部屋に引きこもりがちになる。
新たな縁談話でアルトリウスのもとに嫁ぐ。
アルトリウス・グローリエン 26歳
北の領地を任されている。
黒髪に薄紫の瞳。背は高く、体格もいい。
主人公のことを以前から想っていて、婚約破棄の話を聞いてすぐに縁談を持ちかけた。
試し読み pixiv
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25982257
AI一部利用はタイトル画像のみに使用しています
婚約破棄された令嬢は辺境伯に甘く愛される
ノベル

