魔王陛下に「お前以外で勃ったことはないが?」と言われた宰相は偏愛嫁入りえっちから逃げられない

年下魔王に執着えっちされても年上の尊厳を守り抜きたい！
•ルーカス
若き魔王。21歳。規格外の強さを持つ魔族の王。他者を蹂躙し、命を奪うことに躊躇いがない。『魔王選抜の儀式』で最年少かつ平民出身でありながら、リーゼ以外を皆殺しにして魔王になった。感情表現が希薄なため、大変畏れられている。残酷無慈悲の魔王陛下だが、リーゼが酒瓶を片手に訪ねてくると手ずから杯を用意する一面も。
•リーゼ(私)
宰相。23歳。貴族出身の魔族であり、実力は確か。そのため相応のプライドを持っている。子供の頃、『魔王選抜の儀式』でルーカスと手を組み生き残った。その際平民出身で文字の読み書きもままならなかったルーカスの世話を焼いたため、他の魔族よりはルーカスに気を許されていると自認していた。ルーカスに王妃を迎えるよう進言したところ、予想外に執着されていたことがわかってびっくりしている。「私が宰相としてどんな条件の女性でも用意してみせるから」
「……お前以外に、共に生きるつもりの相手などできたことがない」
王妃を迎えるよう進言したら、予想外の答えが返ってきた。執着された上本能とお酒に負けて嫁入りをせがまれながらえっちしたり、最終的には両思いいちゃいちゃえっちまでやる話。プライドの高い年上女の子が絆されてお嫁さんになるまで。
※世界観は暗めです。過去描写の一環でモブの死を描写しています。
クリ責め/尿道責め/Gスポ責め/焦らしプレイ/連続絶頂/スライム責め/潮吹き/お漏らし(小スカ)