地味なわたしがカーストトップの彼と仲良くなったせいで目をつけられていじめられたから逃げたのに逃げられない

カーストトップの彼と仲良くなったことがきっかけで、地味な彼女はクラスから孤立──やがて始まる理不尽な支配。恋人になっても、その命令は終わらない。
【あらすじ】
「タチバナって同じ苗字じゃん！　すごい偶然！」
そんな偶然からクラスの中心にいる橘くんと仲良くなったわたし。
でも地味なわたしが彼の友人だなんて不相応だとクラスの女子たちに目をつけられ──
彼と距離を取ったことでクラスからも先生からも無視され、学校にわたしの居場所はなくなった。
学校を休み、引きこもっていたある日。
家にまで訪ねてきた橘くんにこう問い掛けられる。
「反省、してる?」
カーストトップの一言で学校という世界では全てが決まる。
わたしは悪くないはずだった。
でも許しを乞うしかなかった。
謝罪を求めた彼から与えられたのは“罰”という名の恥辱。
無理矢理撮られた恥ずかしい動画。
おとなしくしていれば、満足するか飽きてやめてくれるかもしれない。
そんな希望を胸に抱いて、少しの我慢でやり過ごそうと、そう思っていた。
けれど──
「諦めて従順になるのってなんか違うんだよね」
「心から従順になるならいいけどさ、諦めつつも受け流してるのって違うよね?」
彼の言葉は、優しい声色のままで逃げ道を塞いでくる。
「恋人になってくれたら許してあげる」
──その一言に、わたしは縋るしかなかった。
【登場人物】
立花サキ(たちばなさき)
クラスでも大人しいグループの一人。
友達は居たが下ネタも言わないタイプなせいで性知識は保健体育の範囲のみ。
橘侑都(たちばなゆきと)
学校内含めてのカーストトップ。
親しみやすくさっぱりした性格に見えて執着は強い。
自分の思い通りになるのが当たり前だと思っているので、思い通りにならなかったら無理矢理にでも従わせるし、そのために周りも普通に利用したりと手段を選ばない。
【以下の要素を含みます】
クリ責め、無理矢理、拘束、ローター、おしがま、おもらし、ローションガーゼ、電マ、Gスポット、クリ磨き、綿棒、フェラ、媚薬、ポルチオ、焦らし、子宮責め、バイブ、アナルプレイ、正常位、寝バック、中出し、潮吹き、連続絶頂、濁音喘ぎ、♡喘ぎ
苦手な方はご注意ください。
【サンプル】
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24815688
文字数約60000文字
ページ数210p