ノベル なんでも言うことを聞くサークルの後輩くんの家で油断して寝てたら全身拘束され豹変した後輩くんに性癖バレ&快楽堕ちさせられちゃう話
「我慢、できなくなっちゃいました」普段は人懐っこい後輩の家でつい寝てしまった私。目覚めると豹変したサークルの後輩に拘束されていて…大学生の藤沢綾は、今日も一つ下の大輝の家に勝手に上がり込んでいた。実家が遠い綾にとって、大輝の家は大学から近く、気兼ねなく過ごせる第二の家のような場所なのだ。大輝はいつも従順で、綾を慕ってくれる。そんな大輝に、綾は少しだけ「自分のことをどう思っているのか」と気になりつつも、先輩後輩としての関係性を保っていた。その日、綾は大輝の部屋で勝手にベッドに寝転がり、いつの間にか眠ってしまった。しかし、次に目を覚ますと、綾は手足を拘束され、身動きが取れない状態になっていた。そして、目の前には、いつもとは違う、冷たい笑みを浮かべる大輝が立っていた。「先輩ってさ、いつも無防備すぎるんですよ」熱を帯びた視線が、私の身体のラインを下からなぞるようにゆっくりと辿る。「…我慢、できなくなっちゃいました」----------------------------------------------------無料部分の試し読みは、pixivにも掲載しているのでもしよければフォローお願い...