










転勤の引っ越し当日、無愛想な作業員と段ボールだらけの部屋に取り残される。台風で電車も止まった夜、192cmの男は震える手で『触れたら、壊しそうで、怖い』と白状し、確かめながら朝まで抱く。
「触れたら、壊しそうで、怖い」――積み上がった段ボールを挟んだ向こうで、その人は自分の手のひらを見ていた。私より重いものを、毎日いくつも運んでいる手だった。
転勤の辞令が出て、芦沢まひる(26)は郊外の1DKへ単身で引っ越した。当日やってきた引越業者の現場リーダー・鬼頭(33)は192cmの巨体で、目つきが鋭く、作業中、まひるにだけ口をきかない。置き場所を伝えても、返ってくるのは顎の動きだけ。まひるは自分が邪険にされているのだと思い込み、声をかけるたびに縮こまった。夕方、若い隊員たちが先にトラックで引き上げ、台風の接近で電車が止まる。三十八箱の段ボールに埋まった部屋に残されたのは、まひると鬼頭の二人だけだった。開梱を手伝わせるうち、重い箱を受け渡すたびに指が触れ、そのたびに男の手が止まる。やがて鬼頭は白状する。下見の日から見ていたこと。喋らなかったのは声で客を泣かせた過去があったからで、手が止まっていたのは加減が分からなかったからだったこと。震える指先を見たまひるは、自分のほうから手を重ねた。養生シートと箱の壁に挟まれた床で、太い指の腹にクリトリスを執拗に嬲られ、確かめられるたび、はいとしか答えられなくなる。朝になっても、二十九箱はまだひとつも開いていない。■芦沢 まひる(あしざわ まひる/視点人物)――26歳。進学塾の事務。155cm。人に強く言えず、遠慮で損をする。一人称『私』。
■鬼頭 昴(きとう すばる/攻)――33歳。引越会社の班長、元ラグビー選手。192cm。強面で無言。力の加減を誤ることを何より恐れている。現代・体格差ギャップTL/ヒロイン一人称/本文 約3.8万字(全13章)/体験版で第1章〜第2章(約5,700字)が読めます/挿絵なし・横書きPDF。
・ジャンル: 体格差/執着攻め/クリ責め/連続絶頂/潮吹き/中出し/孕ませ・妊娠/ラブラブ/あまあま
・全130ページ・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。
・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・登場する人物はすべて成人(18歳以上)であり、性行為はすべて成人同士の合意によるものです。
引っ越しを頼んだ強面の作業員に段ボールごと部屋に取り残されて、震える手で『触れたら壊しそうで怖い』と言われたまま朝まで体格差で孕まされた話
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