





まさか、夜行バスであんなにエッチな体験をするなんて…。
【登場人物】
主人公 菜々美 23歳
普段、仕事が多忙で残業ばかりしている会社員。彼氏なし。
兄の結婚式に出席するために、仕事後に夜行バスで地元に帰省しようとしている。
理人(リヒト)28歳
夜行バスのチケットを菜々美に譲った男性。
黒髪、高身長で爽やかな笑顔が特徴のサラリーマン。
【あらすじ】
まさか、夜行バスであんなにエッチな体験をするなんて…。
23歳の菜々美は兄の結婚式に出席するため、
仕事終わりに夜行バスで帰省しようとしていた。
急いでバス乗り場に駆け込んだものの、予約していたのはまさかの“明日”の便。
今夜の夜行バスに乗らないと結婚式に間に合わない──焦りで頭が真っ白になったそのとき。
「俺の隣、空いてますよ」
そう声をかけてきたのは、黒髪スーツの爽やかなサラリーマン男性・理人(りひと・28歳)。
本来一緒に乗るはずだった友人が来られなくなり、隣が空いているという。
優しい笑顔に、思わず胸が高鳴る菜々美。
暗闇のバスの中、初対面とは思えないほど自然に会話が弾み、距離が近づく。ふいに理人が顔を寄せ、そっとキスをした。
──戸惑う菜々美をよそに、理人は菜々美のスカートをまくり上げ…今まで経験したことがないようなクリ責めエッチを長時間行う。
バスが目的地に到着後、理人は「またどこかで会えたら、続きしよっか」と微笑んで立ち去った。
それ以来、理人のことが忘れられず、ぼんやりとした日々。
もう一度会いたい、と思いながら一人でオナニーに耽る夜が続く。
きっともう会えない。そう思っていたある日の帰り道、満員電車で後ろから声がする。
「久しぶりっ」
振り向くと、そこにはあの日の彼(理人)がいた――。
運命の再会。あの夜の“続き”が、今始まる。
【プレイ内容】
クリ責め、連続絶頂、手マン、言葉責め、乳首責め、etc…
縦書き小説:25ページ。
夜行バスで席を譲ってくれた黒髪サラリーマン男子にクリ責め痴○されて恋に落ちた話。
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