
「そんな事を言ったら駄目だろ・・・ 泣かせなくなるじゃないか」
貧乏貴族な男爵令嬢のマリアは毎日毎日屋敷の管理や掃除洗濯に追われながらも、父と二人平穏に過ごしていた。しかしそんなある日、父親から屋敷と領地の権利書を騙し取られて悪徳金貸しに売られてしまったと聞かされた。父親を責めるマリアだったが、話はそれで終わりではなかった。その権利書を公爵家の跡取り息子であるルークが買い戻してくれたというのだ。しかしその権利書の代わりに公爵家へと行くことになってしまったマリア。しかし、気持ちを新たにメイドとして頑張ろうと思っていたマリアを迎えに来た馬車はとても豪華なものだった。その見た事もないほど立派な馬車に驚いていると、出てきた少年に「おい!何やってる!?早く降りて来い!今から5秒以内に来なかったら、この話は無かったことにするぞ!?」と怒鳴られて・・・!?
健気でちょっと天然な男爵令嬢マリアとツンデレな年下公子ルークとのじれったラブなお話です
貧乏男爵令嬢が生意気な年下の公爵家跡取り にお金で買われたけど実は純愛だったお話
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