

推しバンドのボーカル×新人マネージャー──通話オナニー、配信中フェラ、誰にも言えない愛欲を喉奥で飲み込む、“秘密関係”ラブ&濃密えろ官能小説。
ファンには見せない“裏側”で秘密の愛を育むのは、新人マネージャーのサナと、サナの元推し!?大崎一郎。
マネージャーとして、ファンとして、女として──彼を支えるたび、彼に抱かれるたび、心も体も深く溺れていく。
通話の向こうで触れ合う夜、配信中の机の下、無防備な朝の食卓、レコーディングスタジオの壁際──誰にも知られない密かな愛欲が、彼女のすべてを熱く染めていく。
だがその愛は、誰にも見せられないもの。名前も形も与えられず、すれ違いと不安が少しずつ、ふたりの距離を揺らしていく。
「声だけじゃ、足りないよ……一郎さん……」
“推し”と“マネージャー”、そして“女”と“男”。
交わることのない立場で、交わりすぎたふたりの、誰にも言えない溺愛関係──
前作『推しに溺れて、壊される──淫らな嘘は、まだ終わらない』で描かれた
禁断の関係が、さらに深く、濃密に、壊れていく第3章。
推しに隠れて、愛される──本音は喉の奥
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