


素顔も名前も知らないのに、私の一番奥まで彼は知ってる。 何度も抱かれて、甘やかされて、もうこの愛から逃げられない。
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異形の霊に襲われた、あの日を境に──
私は“首のない男”と暮らすことになった。
彼は少し強引だけど、まるで理想の彼氏のように私を甘やかしてくれる。
身も心も蕩けるような愛に包まれて、気づけば夢中になっていた。
そんな私に向けて、会社で一番仲のいい後輩であり〝霊能力者〟の紫藤君は言う。
「霊と一緒に暮らすなんて馬鹿げてます。どんなに危険なことをしてるか分かってるんですか?」
紫藤君の言ってることはきっと正しいんだろう。
けれど、私はライダーさんを信じたい…。
触れられるたび、溺れるように快楽と愛に呑まれていく。
もう、彼を知る前の私には戻れない。
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・本文100P
・再録(加筆修正)16P
・事務ページ/おまけ等5P
(本編黒線修正)
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▼長めのサンプルはpixivにてご覧いただけます▼
https://www.pixiv.net/artworks/133301637
X: https://x.com/ABB_RmS
製作者:RmS作中後半、ライダーさんの素顔が描写されます(全体は描かれず、前髪で表情は半分ほど隠れています)⬛︎タカネちゃん
元一人暮らしのOL。
恋愛経験はゼロなのに、なぜか「彼氏がいる」という噂ばかりが先行し、気づけば年齢=彼氏いない歴に。
“高嶺の花”扱いをされてきたが、本人としては「まったくモテてこなかった」と思っており、男性に対する免疫はほぼない。
⬛︎ライダーさん
生前の記憶が無い幽霊。
家事が得意で、タカネちゃんの生活の質を向上させている。
普段は献身的でスパダリ気質だが、夜は一転して独占欲を露わにし、気絶するまで愛し尽くす。乳首責め
クリ責め
潮吹き/おもらし
中出し
断面図
連続絶頂
クンニ
フェラチオ
見せつけ
ポルチオ責め
キスハメ
三角関係
BSS
生挿入
玩具責め(再録範囲)
【簡体中文版】首なしライダーさんとタカネちゃん
マンガ

