







神からの罰で、『悪役令嬢』を66回演じているマーガレット。今回も無事に『悪役令嬢』をまっとうし、国外追放という刑を受けたのだが、なぜか帝国の皇子がマーガレットの身柄を引き取ると言い出し……?
マーガレットは、65回処刑された記憶のある『悪役令嬢』だ。
神が――世界がさだめた筋書きに従って、『悪役令嬢』を演じ、処刑されてきた。
けれど、国外追放の刑になった66回目は何かおかしくて――?
「ただ、お前がほしかったからだ――と言って信じるか?」
帝国の皇子に身柄を引き渡されたマーガレットは、その先で組み敷かれ、強○される。
皇子の執着も、その理由も知らぬままに。
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書き下ろし以外は
https://novel18.syosetu.com/n8984ie/
https://www.alphapolis.co.jp/novel/368147631/480746624
などで読めます。
A6/本文60P(16500字程度・内書き下ろし3200字程度)
贖罪の悪役令嬢 ~66回の処刑の果てに、なぜか監禁束縛ルートに入りました~
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