

■如月 冬馬(きさらぎ とうま)
CV:六条銀
年齢:33歳
身長:180㎝
職業:刑事
とある事件の担当刑事と被害者という関係で知り合った冬馬と貴女。
実は彼は幼い頃、近所に住んでいた「優しいお兄ちゃん」だった。
しかしある日突然引越しをしてしまい、それ以来消息不明。
久しぶりの再会だったが、喜べる状況ではない。
それを察した彼は、貴女を支え、寄り添い、慰めてくれる。
――過剰なほどに。まるで貴女を自らの腕の中に閉じ込めておこうとするように。
彼はいつからか大切に想う人を歪な愛し方をしてしまうようになっていた。
その原因は、かつて彼が経験したとある過去にある。
彼はただ、大切な人を失いたくないだけだった。
……どんな手段を使ったとしても。
「また君と、こんな風に手を繋げるとは、思わなかった。……こんな出会いでなかったら、よかったのに……」
「ダメだよ。二十四時間、君のことを『見守れる』ようにしなきゃ。君がどの部屋で何をしているのか、いつでもわかるようにね」
「君は、俺だけを見て、俺だけを感じるんだ。……それで、全部を忘れられるから。いい?」
【エリート警察官×歪な愛×溶け合う快楽】愛という檻《出演:六条銀》
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