









激務の反動で救命医と一線を越えた翌朝、壁越しに喘ぎ声を聞いていた小児科医に「責任」を迫られ、二人の歪んだ独占欲と競争心に火をつけてしまう物語。エリートな同期たちの理性が崩壊し、局所麻酔を用いた背面開発や同時挿入で脳髄まで蕩かされ、「恋人」という枠を超えた快楽の共犯者として囲い込まれる、背徳と陶酔の医療3P。
◆ 桃瀬 一華(ももせ いちか)
「俺と仕事どっちが大事なんだ」とフラれ続ける、色気よりメス捌きな外科医。
同期の黒崎・白石とは「戦友」であり、異性として意識したことはなかった。
今まで淡白なセックスしか知らず、「気持ちいい」と感じたことがなかったが、二人の執拗な責めで「メス」としての悦びを知ってしまう。
◆ 黒崎 湊(くろさき みなと)
【本能を剥き出しにする、不器用な肉食系救命医】
ガサツだが腕はいい救命医。一華に10年前から惚れていたが、タイミングが合わず同期ポジションに甘んじていた。
激務のストレスとアルコール、そして一華の無防備さに理性が決壊。「もう逃がさない」と、雄の本能で一華を貪り尽くす。
◆ 白石 潤(しらいし じゅん)
【笑顔で逃げ道を塞ぐ、腹黒い小児科医】
物腰柔らかな小児科医。黒崎に一歩譲っていたが、壁越しに聞こえる一華の喘ぎ声に嫉妬が爆発。
「痛くないようにしてあげる」とキシロカイン(局所麻酔)を持ち出し、痛みというブレーキを破壊してアナル開発を行うなど、優しさで包んだ狂気を見せる。「もう男なんて懲り懲り。これからは仕事が恋人でいいかな」
激務明けの宅飲み。外科医の私がこぼしたその一言が、同期二人の「理性」を断ち切った。
「仕事一択?……ふざけんな」
帰ろうとした私の腕を掴んだのは、腐れ縁の救命医・黒崎。
いつもは憎まれ口を叩く彼が、飢えた獣のような目で私を押し倒し、慣れた手つきで秘部を暴き立てる。
「お前は俺のだ。誰にも渡さねぇ」
10年分の独占欲を叩きつけるような、荒々しくも愛のあるセックス。初めて知る「蹂躙される快感」に、私は抗うことさえ忘れて溺れてしまう。
けれど、それは狂宴の始まりに過ぎなかった。
翌朝、部屋を出ようとした私を引きずり込んだのは、優等生だと思っていた小児科医・白石。
「昨日の声、全部聞こえてたよ……僕でもイってくれるよね?」
嫉妬に歪んだ笑顔で告げられたのは、逃げ場のない3Pへの招待状。
「痛くない魔法、使ってあげる」と医療用麻酔を使われ、感覚が麻痺したアナルと膣、二つの穴を同時に貫かれて――。
「恋人なんて契約、俺たちには必要ないだろ?」
理屈も倫理観も、二人の歪んだ愛情と快楽でドロドロに溶かされていく、背徳の医療3P。
◆ 内容
黒崎とのプレイ(6,000字程度):指マン、立位、駅弁、寝バック、膝立ちバック
白石とのプレイ(6,000字程度):フェラ(イラマ)、指マン、立ちバック
三人でのプレイ(5,000字程度):正常位、対面騎乗、後孔開発、二穴
※ 黒崎視点の限界突破(1,500字程度)と、白石視点の計算ミス(1,500字程度)も同時収録!
◆ Pixivサンプル
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=26594281◆ EPUBファイル(945 KB)
◆ PDFファイル(30,191 文字)
・縦書き(A6、40字×16行、78 ページ、897 KB)
・縦書き(スマホ用、40字×16行、78 ページ、884 KB)
・横書き(スマホ用、25字×22行、76 ページ、850 KB)
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酔った勢いで救命医に抱かれたら、壁越しに聞いていた小児科医に「責任取って」と詰められて…前は激しく後ろはねっとり麻酔で二穴開発されちゃいました
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