
魔力が制御できないので一生眠ることにした出来損ない聖女ですが目が覚めたら超成長した幼馴染の皇子の膝の上で花嫁修業溺愛えっちが始まってしまいました
_永遠の眠りを選んだ“出来損ない聖女”イリシアは、目覚めると幼馴染の皇子エリオットの膝の上にいた。彼は彼女の暴走する魔力を抑えるための蔦の庭園に閉じ込め、催淫作用のある解毒薬を与える。なぜか体中を知り尽くした愛撫と共に甘い言葉を囁かれ、イリシアは何度もイカされてしまって……。■ 諸注意サンプル画像は繋がっていません。前半サンプルは体験版PDFで確認できます。サムネイラストに生成AIを加工したものを使用しています。■ 登場人物・ イリシア21歳。王家直属の宮廷魔法使いの娘。周囲のあらゆるものを「成長・強化する」強い魔力を持つ。本人の成長に伴い制御が効かなくなったため「呪い」と判断され、城から遠く離れた療養所で過ごすことに。そこでも能力が抑えきれず、ついには18の誕生日に自ら永遠の深い眠りにつく花の蜜を飲んだ。・エリオット・ルヴィリエ22歳。小高い山が多く連なる内陸国の皇子。皇子の象徴とされる真珠色の髪と美しい空色の瞳の持ち主。柔和で皇子らしい振る舞いをしているが 内面は一直線で度が過ぎるほどの一途。幼い頃から好きだったイリシアと「結婚する」と言った瞬間に引き離されてしまったことをひどく恨...